指導医の申請資格
指導医認定申請について
専門医制度規則より抜粋
第22条 | 指導医は次の各項の資格すべてを満たす者であること. |
1) | 専門医として登録されている者であること. |
2) | 申請時において,専門医として認定を受けた後,通算 3 年以上,認定施設または教育関連施設に勤務し,主として透析医療に従事した者であること. |
3) | 申請時において 6 年以上引き続いて本学会会員であること. |
4) | 申請時において認定施設または教育関連施設に,常勤医として勤務している者であること. 常勤医とは,病院施設等で定められている常勤の所定労働時間勤務している者(以下「常勤医」という). |
5) | 申請時より過去 5 年間において,専門医制度規則施行細則に示される業績基準を満たしていること. |
6) | 指導医認定審査において適格と判定され,指導医として登録を完了した者であること. |
第23条 | 指導医の資格認定を申請する者は,次の各項に定める申請書類等を専門医制度委員会に提出し,申請手数料を納付すること. |
1) | 指導医認定申請書 |
2) | 勤務証明書 |
3) | 業績目録,業績コピー,本学会年次学術集会参加証明など所定単位の取得を証明する書類(またはその写し) |
専門医制度規則施行細則より抜粋
第7条 | 指導医を申請する者は,取得単位として,申請時より過去 5 年間において認定基準に掲げる 60 単位を取得していること. |
2 | 上記単位には本学会年次学術集会参加 3 回以上(うち 1 回分は本学会認定地方会参加でも可.ただし地方会参加は 1/2 回と計算される.) |
3 | 筆頭者として学会発表(論文筆頭著者での代用可)2 件以上を行っており,うち本学会年次学術集会での発表 1 件以上または本学会誌論文 1 編以上を含むこと. |