2004年1号(37-1) Japanese (P1~P114)
2004年1号(37-1) Japanese (P1~P114) |
わが国の慢性透析療法の現況(2002年12月31日現在)…( 1) 日本透析医学会統計調査委員会 同小委員会*/中井滋*,新里高弘,奈倉勇爾,政金生人,北岡建樹,篠田俊雄,山﨑親雄,坂井瑠実,大森浩之,守田治,井関 邦敏,菊池健次郎,久保和雄*,鈴木一之*,田部井薫*,伏見清秀*,三和奈穂子*,和田篤志*,矢内充*,秋葉隆 第48回日本透析医学会コントラバシィより 『二次性副甲状腺機能亢進症の治療としてPTXとPEITのどちらを選びますか』…( 25) 札幌北クリニック/大平整爾 1.上皮小体摘出術は高度腎性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症の1st choice…( 27) 名古屋第二赤十字病院腎臓病総合医療センター外科/冨永芳博 2.臨床の理想と現実からみた副甲状腺インターベンションの適応と選択:すべては患者さんのために…( 30) 神戸大学医学部腎臓内科・代謝機能疾患治療部/深川雅史,中西昌平 あけぼのクリニック/田中元子 住吉クリニック病院/黒澤斌 3.われわれはなぜ選択的上皮小体全摘術(elective total parathyroidecto 京都第一赤十字病院泌尿器科/岩元則幸 桃仁会病院泌尿器科/小野利彦 4.当院PTX症例の治療成績…( 37) 小林診療所/小林彰 坂井瑠実クリニック/喜田智幸,坂井瑠実 5.副甲状腺インターベンション―その適応と評価―…( 40) 公立昭和病院内分泌代謝科/貴田岡正史 6.副甲状腺インターベンション長期予後とその後のPTX―適切な時期に適切な方法で―…( 46) 東海大学医学部腎代謝内科/角田隆俊,田中礼佳,藤崎智隆,斎藤明 7.新しい副甲状腺インターベンションの治療戦略 ―PECIT(ペキット:エタノール+calcitriol注入療法)の有用性―…( 50) 腎愛会だてクリニック/伊達敏行,川下誉晃 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科/重松隆 8.PTXは患者の疼痛と骨塩量を確実に改善する…( 53) 済生会八幡総合病院腎センター/安永親生,中本雅彦 八幡クリニック/松尾賢三 9.内科的治療に抵抗する腎性上皮小体機能亢進症に対する治療戦略…( 57) 東京女子医科大学腎臓病総合医療センター外科/中村道郎,渕之上昌平,春口洋昭,寺岡慧 同臨床検査室/林哲男 司会者総括…( 61) 札幌北クリニック/大平整爾 【原 著】 ◆メシル酸ナファモスタットによる重篤な薬剤アレルギーの検討…( 65) 三井記念病院内科/三瀬直文,清水英樹,西隆博,興野寛幸,多川斉,杉本徳一郎 新小岩クリニック/正木一伸,西尾恭介 新小岩クリニック船堀/出川寿一 ◆多施設共同による透析患者の降圧薬処方実態調査…( 71) 白鷺病院薬剤科/平田純生,太田美由希,藤田みのり 同診療部/奥野 仙二 井上病院薬剤科/大森俊治 大野記念病院薬剤科/谷脇愛実,北村芳子 西陣病院薬剤科/三宅健文 三康病院薬剤部/閑田なるみ,原田敬子,山澤紀子 八尾徳洲会総合病院薬剤部/大里恭章,山岡美紅 大阪掖済会病院薬局/長浜文子 野崎徳洲会病院薬局/木村健,増田博也 関西労災病院薬剤部/池上英文 【症例報告】 ◆血液浄化療法が有用であった混合型クリオグロブリン血症合併の溶血性尿毒症症候群/血栓性血小板減少性紫斑病の1例…( 79) 麻生飯塚病院腎臓内科/畑間繁樹,田中理恵子,土井俊樹,小池清美 中山勝,武田一人 奈良県立医科大学輸血部/松本雅則,八木秀男,石指宏通 ◆血液浄化療法,免疫抑制剤での救命後に再燃した肝炎に対しラミブジン投与が有効であった劇症肝炎の1例…( 85) 伊勢原協同病院腎臓内科/巽洋,高谷徹 消化器内科/北村匡,川添一哉,森野文敏,大野隆 同病理/梶原博 北里大学病院内科学Ⅳ/青山東五,鎌田貢壽,東原正明 ◆維持血液透析を施行した血友病Aの1例…( 91) 群馬大学医学部泌尿器科/小池秀和,羽鳥基明,新田貴士,柏木文蔵 鈴木和浩,山中英壽 同第3内科/内海英貴,野島美久 ◆開腹術後に発症した被嚢性腹膜硬化症の1症例…( 95) 日本大学医学部内科学講座内科2部門/阿部雅紀,岡田一義,高橋佳子,樋口輝美,福田昇,久野勉,奈倉勇爾,松本紘一 日本大学大学院/高橋進 Letter to Editor…( 101) |