「薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例」の募集について

一般社団法人日本透析医学会
会員各位


薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例」の募集について

 
 日本医学会長から、「薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例」に関する具体的な事例の募集がありました。
 日本透析医学会で取りまとめますので、有効性及び安全性の確認された医薬品であって、薬事法上承認された効能効果等ではないものの、薬理作用に基づく処方であり、診療報酬明細書の審査上、認められるべき事例がありましたら、下記学会事務局まで電子メールにてご提出ください。

 なお、募集は随時受け付けていますが、委員会でとりまとめて提出致しますので、まずは6月1日を目処にお送りくださいますようお願い致します。

 平成25年1月17日

一般社団法人日本透析医学会
理事長 水口  潤
保険委員会委員長 川西秀樹

【提出先】               
一般社団法人日本透析医学会事務局 
E-mail:tosekiigakkai@jsdt.or.jp
※メールの件名に「医薬品の適応外使用事例」と記載してください。

「薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例」の募集について(依頼)
保険医療における医薬品の取扱いについて  
申請書様式、記載要領


■昭和55年9月3日保発第51号「保険診療における医薬品の取扱いについて」に関する照会について 
  厚生労働省保険局医療課企画法令第一係
  TEL:03-5253-1111(内線3288) FAX:03-3508-2746

■「医薬品の適応外使用事例」申請書の記載方法等について
  社会保険診療報酬支払基金審査企画部
  E-mail: sinsasoudan@ssk.or.jp